1: 名無し
■過去25年の若者の趣味の変遷を見ると、より金のかからないもの、
アウトドア系からインドア系へと趣味が移行していることがわかる

戦後から高度経済成長期にかけて、日本社会は大きな変化を遂げたが、
その後の90年代以降の四半世紀の変化も実はかなり大きい。

人口減少の局面に入り、少子高齢化が進行している。
未婚率の上昇に伴い、単身で暮らす人が多くなっている。
仕事面では雇用の非正規化が進み、労働者の給与も下がり、
自由に使えるお金(可処分所得)が少なくなっている。
ITの普及に伴い、人々の生活様式も大きく変わった。

このような変化が、人々の意識や行動に影響を与えないはずがない。
社会の動向を敏感に反映する若者は特にそうだろう。
博報堂生活総研が、その変化を可視化できる資料を公表している。
『生活定点1992-2016』という統計調査で、
同じ設問(定点)の回答結果を1992~2016年の四半世紀にかけてたどることができる。

20代が好む趣味・スポーツの変化を示すと、<表1>のようになる。
「よくする」と答えた人の割合の増加ポイントが高い順に、34の項目を配列したものだ。

愛好率が減っているものがほとんどだが、
自動車、スキー、テニス、ゴルフ、パチンコ、競馬、水泳は10ポイント以上の減だ。

対して増えているのは、パソコン、映画鑑賞、カメラ・ビデオ撮影、ジョギングの4つだ。
パソコンで何をしているかは定かでないが、ネットサーフィンや動画視聴といったものだろう。
カメラ撮影は、スマホによるものが多いと想像される。
カネがかからない簡素なものへの志向、
そして<表1>を全体的に見るとアウトドア系からインドア系への移行が見られる。

同時に、若者の生活世界が狭くなっているようにも見える。
スキー板を車に積んで遠出するのではなく、自宅でパソコンしたり、近辺をジョギングしたりするだけ。
青年期は、アイデンティティ確立のための試行錯誤を許される「モラトリアム」の時期で、
色々なことをするのを期待されるが、そうした体験が貧相になっていると言ったら言い過ぎだろうか。

この変化をもって若者の内向化と言うのは容易いが、
その基底には、若者の所得の減少があるのを見落とすべきではない。
よく言われる「若者の**離れ」の背景には、「おカネの若者離れ」が背景にある可能性が高い。

<表1>によると、自動車・ドライブを愛好する20代の割合は50.7%から17.5%に低下している。
人口自体が減っているので、愛好者の絶対数はかなり少なくなっている。自動車業界にとっては大打撃だ。

博報堂の調査の対象は20~60代だが、この年齢層全体の愛好率を当該年齢人口にかけて、
愛好者の絶対数を計算してみた。<表2>は、四半世紀の増加倍率が高い順に34項目を並べたものだ。

書道、囲碁、お茶といった古風な趣味の愛好者は7割以上減っている。
パチンコは6割減、自動車・ドライブは半減だ。読書人口も3077万人から2303万人と、4分の3に減じている。
この影響により、街のリアル書店も淘汰されている
(「書店という文化インフラが、この20年余りで半減した」)。

<表2>の数値はそれぞれの趣味の愛好者数だが、各業界の躍進(衰退)を示すバロメーターとも読める。
数としては顧客を減らしてしまっている業界が多い(細線より下)。
人口減少・高齢化により、モノが売れない、サービスの需要が生まれない社会になっているが、
その現実の一端が表れている。

ただ、この表に掲げられているのは「伝統的」なもので、新たなものも出現してきている。
博報堂調査では「よくする趣味・スポーツ」の項目として、2012年からモバイル・ゲームを追加した。
20代の愛好率は12年の15.1%から16年の37.5%に激増している。

時代の変化に即して、新たな製品やサービスへの需要は必ず出てくる。
それを見越して柔軟に業態変化を遂げることが、企業にとって生き残りの必須条件となるのだろう。

表1
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/05/30/maita180530-chart01.jpg
表2
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/05/30/maita180530-chart02.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/post-10274.php

3: 名無し
金がないのでネットして過ごす

4: 名無し
キャンプが人気らしいな

5: 名無し
なんで基準がジジイ世代に置かれてるんだ
若者がどういう楽しみ方しようが自由勝手だろうが

6: 名無し
スマホもって外に出たら、アウトドアですよ

7: 名無し
(´・ω・`)ヨーヨーブームまだー?

8: 名無し
アウトドア→インドアは若者だけじゃないだろ
加山雄三とか

9: 名無し
この文章を書いた人間の価値観が狭量すぎる

10: 名無し
1日1食がマイブームかな、マジで飯が旨いよ消費税あがっても勝てるし。

11: 名無し
これな
老害は金持ってるからアウトドアしまくり
通勤電車に平気で乗ってくる

12: 名無し
インドアも金かかるんだぞ

13: 名無し
どう考えてもネットが使える現代の方が世界は広いだろ

14: 名無し
若者だけじゃないだろう金が無いのは

15: 名無し
俺、シュミヲゲームニシテカラ使う金減ったわ
キャンプだドライブだと休日のたびに外出して
出費する地獄から解放された

17: 名無し
アウトドアやスポーツは怪我とかのリスクも高いしな

18: 名無し
熱中症対策

19: 名無し
事実金ないからなぁ

20: 名無し
田舎でインドア趣味なんているの?

22: 名無し
インターネットを禁止すればいいだけの話

23: 名無し
家にアウトドアコンテンツを構築しつつあるということだよ。
馬鹿にはそれは分からんらしい。

24: 名無し
日本は社会主義に移行し始めたように思う。
まあそれでいい
お金のためだけに必死に働くなんてバカらしいからな。

25: 名無し
時代の流れってやつでしょ。
だからどうしたという感じ。

26: 名無し
全部元をたどればビルゲイツとジョブスのせいよ

27: 名無し
年功序列型の賃金体系が維持されてた時代は今持ってる金を全部趣味につぎ込んでも
将来的には階級が上がって給料も上がるから何とか成るっていう楽観主義的な意識が根底にあったからね
若手のリーマンでも借金状態になっても好きな事にジャブジャブ金や時間をつぎ込んでた連中が多かったんだよ
恐らく今の若者にそれは無いだろうと思う

28: 名無し
92年ってバブルが崩壊したものの妙な期待感がまだあった次期
そういう状況と比べて金満趣味が衰退するのは当たり前なんだな
読書云々は雑誌の衰退の反映なんじゃないのか
今は本読む人ほど書店なんて行かないでしょ

29: 名無し
まさに俺だな

主にソシャゲで時間を潰してる
課金は月2万以内に抑えてるしリーズナブルな趣味だな

あとはたまに友達とカラオケ行ったり週3のジムと週2のテニススクールくらいか